「カチッ」で完了!正しい取り付け・取り外しの基本ステップ
なぜ正しいレンズ交換が大切なの?
レンズの交換は、ただの単純作業ではありません。いくつかの大切な理由があります。
1.ホコリの侵入を防ぐ: レンズを外した状態のカメラのセンサーは、とてもデリケートです。ホコリが侵入すると、写真に黒い点が写り込んだり、故障の原因になったりします。
2.機材の破損を防ぐ: 不適切な方法で着脱すると、レンズやカメラのマウント部(接続部分)が傷つき、最悪の場合は破損してしまいます。
3.レンズの落下防止: きちんと取り付けられていないと、撮影中にレンズが突然外れて落下する危険性もあります。
これらのリスクを避けるためにも、正しい手順をしっかりと身につけましょう。
レンズを取り付ける前の準備
まずは、レンズを取り付ける前に、以下の準備をしてください。
清潔な場所を選ぶ:ホコリや風が少ない、室内などの清潔な場所を選びましょう。
カメラの電源を切る:最も重要です! 必ずカメラの電源をオフにしてから作業を行ってください。
キャップを外す:カメラのボディキャップと、レンズの後ろ側にあるリアキャップを外しておきます。
レンズの取り付け方:3つのステップ
準備ができたら、いよいよレンズを取り付けます。
まずは下の動画でイメージトレーニングしていただくといいかもしれません。
ステップ1:指標(マーク)を合わせる
レンズの側面と、カメラ本体のマウント部分には、小さな白い点や線、あるいは赤い点などの**「指標」**があります。この二つの指標を、まずぴったりと合わせましょう。
ステップ2:ゆっくりと差し込む
指標が合っていることを確認したら、レンズをカメラのマウント部にまっすぐ、ゆっくりと差し込みます。無理な力は加えないでください。
ステップ3:「カチッ」と音がするまで回す
レンズを差し込んだら、そのまま時計回り(または反時計回り。メーカーによって異なります)に回します。レンズが奥までしっかり入ると、「カチッ」というロックがかかる音がします。
これで、レンズがカメラにしっかりと固定されました。
レンズの取り外し方:安全な手順
次に、レンズを安全に取り外す方法です。
・カメラの電源を切る:
取り付け時と同様に、必ず電源をオフにしてください。
・レンズ取り外しボタンを押す:
カメラ本体のレンズマウント部にある「レンズ取り外しボタン」を、しっかりと押し込みます。
・レンズを回して引き抜く:
ボタンを押し込んだまま、取り付けた時とは逆方向にレンズを回します。レンズが抵抗なく回り始めたら、ゆっくりと手前に引き抜きます。
・すぐにキャップをする:
レンズとカメラ本体から外れたら、すぐにそれぞれのキャップを取り付けて、ホコリの侵入を防ぎましょう。
まとめ:安全にカメラを扱うための4つのポイント
レンズの取り付け・取り外しは、カメラを大切に使うための基本です。以下の4つのポイントを忘れずに実践してください。
1.電源は必ずオフにする
2.指標を合わせてから差し込む
3.「カチッ」という音でロックを確認する
4.外した後はすぐにキャップをする
これらのポイントをしっかり守って、大切なカメラとレンズを適切に扱えるよう日々トレーニングしていきましょう。
機材が適切に扱えるようになると、だんだんとスーパー初心者からステップアップできそうな気がしてきますね!
ではまた次回の講座でお会いしましょう~!🍀