知っておくべきカメラの種類|分かっておくとラクになる!

『ゼロからはじめる写真の教科書』楽しんでいただけていますか?🍀

写真がある生きがいのある人生を楽しんでいきましょう。


まずはカメラの種類が分からないとどうにもなりません。

そこで「カメラの種類」について学んでいきましょう!

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購入前にいろいろ学ぶのはなかなか大変なものです。
手元にカメラもなかったりで結構大変です。
車だと、座学と並行して教習教官といっしょに車に乗れるので結構簡単です。

とすると、カメラの場合も、対面で教えてくれる講座に行くといいということですね。

しかし!

カメラの場合は教習カメラがないことが多いですし、カメラごとに結構操作も違います。

※カメラメーカー主催の初心者向け講座には、カメラを貸し出してくれるものもあります。

参考:SONY https://msc.sony.jp/ichigan/a-academy/

※カメラやレンズのレンタルサービスの会社もあるので、気になるカメラがあればまず借りて使ってみる、というのもおすすめです。

一般車の免許では車に安全に乗れるようになることが目標です。

カメラで安全に撮影ができるようになるには、少々カメラの基本的な知識を学ばないとなりません。

それがこのスーパービギナー向き『ゼロから始める写真の教科書』です。

それでは楽しく生きがいのある写真人生の一歩をスタートしましょう!

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まずはカメラの購入前に最低限必要な知識を学びましょう。

カメラの購入前は楽しい一方、どうやって決断したらいいか迷うものです。

迷う原因は大きなものとしては2つです。

① ネットのおかげで情報が多すぎる
② 何を基準にしていいか分からない

デジタルカメラを始める際に、つまづきやすい「フォーマットの違い」「ミラーの有無」「ファインダーの有無」この3点を紐解いていきます。

知識系ではここが最も難しいかもしれないポイントなので、ここが越えられれば後は簡単です。

2~3回挫折しそうになるかもしれませんが、一緒に乗り越えていきましょう!

分からなすぎたら遠慮なくコメントやSNSのメッセージ、メールなどでご連絡をいただければ可能な限り回答します!


仕組みで3種・フォーマットで3種

カメラの購入に当たって、これは知ってないと後で困るかも!という部分を解説していきます。

大枠としてはこの2つです。
ここで覚えておきたいのは、撮影面のサイズのことを「フォーマット」とも呼ぶということです。

1.カメラの仕組みから3種類
2.フォーマット撮影面のサイズ)から3種類

この分類で何が変わるかというと、重さ・大きさ・価格が変わります。
大切ですね!?
カメラを始めるならどうしても知っておかないといけない部分です。

それではいってみましょう!

カメラの仕組みから3種類:ミラーの有無とファインダーの有無

1.ミラーレス一眼
2.ミラーレス
3.一眼レフ

結論としては1のミラーレス一眼を買っておきたいところです。

ではまず3から説明していきます。ここを話さないと「ミラーレス」の意味が分からないからです。

「一眼レフ」というのは、レンズを通して見える光景をミラーで反射して、カメラの覗き窓(=ファインダーといいます。必須ワードなので覚えておきましょう)から見ることができるカメラです。シャッターを押すとミラーが上部に跳ね上がって、撮影面(昔はフィルムが配置されていた部分)に見ていた像が映されて、撮影ができるという仕組みです。

ややこしいのでだいたいイメージできていればいいです。

肝心なのはこの「ミラー」がなくなって、撮影面に投影された像がそのまま撮影できるようになった「2.ミラーレス」です。

ミラー機構とそれに付随する部分(プリズムですがややこしくなるのでここでは説明しません!)がなくなったので、コンパクト&軽量化できました!

ミラーレスはコンパクトで軽量です。

といっても、覗き窓=ファインダーがなくスマートフォンのようにモニターだけで撮影するのは大変な場合もあります。屋外の明るい場所ではモニターが反射して見えないということを皆さんもスマートフォンで経験したことがあると思います。

それを克服したのが「1.ミラーレス一眼」です。

一眼=ファインダーの部分だと思ってもらえればよいです。

ファインダー機構がついているので、その分「2.ミラーレス」より大きく、重くなります。

ただし!

中長期的にみるとこのファインダーがあった方がよいです。

被写体が決まっていなければ、「ミラーレス一眼」をおすすめします。

すでに購入済みの方も大丈夫です!自分も一眼レフや一眼ではないミラーレスも使用してます。それぞれに良さがあり、使い方次第で楽しみも変わってきます✨

これから買うなら!  ミラーレス一眼がおすすめ!

カメラの撮影面のサイズ(フォーマット)から3種類

ここで割と難しめで挫折しやすいお話しをします。

カメラの撮影面のサイズです。
撮影面のサイズはフォーマットとも呼ばれます。

挫折しないように結論言っておきます!

「フルサイズ」がおすすめです!

予算が足りており、よく分からなかったら「フルサイズ」を買っておきましょう。

というのも、他のサイズを買った方がよく言っているのが

「やっぱりフルサイズっていいんでしょうね~」とか
「フルサイズが気になります…」とか
「高くてもフルサイズにしておけばよかったです~」

という感じなんです。

もちろんフルサイズ以外にもメリットはありまして、明確な目的と用法がある場合はフルサイズ以外がいいケースもあります。

しかし!

初めのうちは「明確な目的と用法」がない場合がほとんどで、価格で決めてしまいがちなのが現実です。

そこを考慮して一択でおすすめするのが「フルサイズ」ということなのです。

「明確な目的と用途」がある方はおそらく他の選択肢が検討できる知識のある方がと思いますので、ご自身の「明確な目的と用途」に従って購入してください。

被写体が決まっている方も別のロジックでの検討になります。

特に野鳥や飛行機のように望遠で撮影する被写体はむしろAPS-Cやフォーサーズが有利な側面もあるのですが、いっぺんにお話しするとパンクしますのでこれは今回はスキップさせていただきます。

では、カメラの撮影面のサイズ(フォーマット)から3種類説明していきます。

フルサイズ
APS-C
(エーピーエスシー)
フォーサーズ

これがメジャーな3種類のフォーマットです。

cameraformat

昔のカメラのフィルムに当たる部分です。

昔のカメラの一般的なフィルムは「35mm」と呼ばれます。

※写真を学んでいくといろいろなところで「mm」の話が出てきます。レンズや焦点距離、今回お話ししているフィルムなどでです。混乱しやすいですが、ひとつづつ理解していけば大丈夫です。

35mmフィルムとはフィルムの幅の部分を測ったものです。

filmsize135

フルサイズはこの白い部分の大きさの撮影面を持つカメラのことを指します。
フィルムの撮影面と同じということです。

ちなみに白い部分のサイズは下記になります。
24mm × 36mmです。
35mmフィルムは黒い縁を含めて、幅で測った名称ですのでここも混乱しないようにしていきたいポイントになります。

filmsize135b

mmがいっぱい出てきて混乱しそうだと思いますが、ここが頑張りどころです。
何回か復習していけば自然と覚えますので、今回初見で混乱しそうでも大丈夫です。

APS-Cサイズとフォーサーズの説明に入っていきます。

細かく分類しすぎても分かりづらいと思いますのでざっくり端的に説明します。

  • フルサイズ   36 × 24
  • APS-C     24 × 16(約) ※メーカーによって1~2mmほど違ってきます
  • フォーサーズ  17 × 13(約)

イメージだとこんな感じです。

imagesensorsize

APS-Cはかなり小さいですね!

そのため、カメラが小型化できるので軽量になります。
レンズも小さく軽量になります。

結果、価格もお安くなります。

「絶対フルサイズが欲しいとは思わないだろうし、軽量コンパクトが第一条件です!」と言い切れる人のみAPS-Cにしましょう。

少しでもフルサイズが欲しいと思う気持ちがあるなら、迷わずフルサイズにしておいた方がよいです。

フォーサーズはさらに小さいフォーマットですので、さらに小さく軽量になります。

小さいフォーマットのメリットはもう一つあります。

望遠のレンズを使って野鳥や飛行機を撮りたい方は、小さいフォーマットのカメラにしておくと軽量コンパクト・コスパ抜群な撮影機材を揃えやすくなります。

これはさらにマニアックな「デジタルカメラの撮像素子の大きさ・焦点距離とレンズ画角」というお話になるのでここではスキップします!

望遠レンズを使いたい人はこの記事からは決められません!

人物・風景・日常などをメインに撮影する人はこのページの判断基準で大丈夫です。

まとめますと…

フルサイズが買えるならフルサイズにすべし!

決してフルサイズが欲しくならない予定だし、軽量・コンパクト低価格が一番大切なら小さいフォーマットでもOK

・ただし、背景をぼかした撮影、特に人物撮影をしたい人は絶対フルサイズ

です!

…なんだか3つ目にまだ説明していない一行が入ってますね。

この「ぼかし」に関しては結構しっかりした説明が必要です。

撮影面内に並んでいる撮像素子の密集具合なんかと関係してきてしまうので、ビギナー向け記事の内容ではないのです。

ですので!

絶対に考慮しないといけない一行を足しました。

「ただし、背景をぼかした人物撮影をしたい人は絶対フルサイズ!」です。

実際カメラ屋さんなどでフルサイズのカメラで単焦点レンズで撮影してみればすぐわかります。(絞り開放寄りで、など今の時点では分からない内容になります。カメラ屋さんで背景をぼかして撮らせてください、と言えば設定してくれます。ぼかさないで撮ったものと比べるとよいです。)

フルサイズに決めきれないならカメラ屋さんにGO!です!大手量販店含むカメラ屋さんなどでこの部分はしっかり説明してもらえます。スーパービギナー卒業後のビギナー向けの教科書で、Aモードという撮影設定と合わせてこの部分は解説します。スーパービギナーにはまだちょっと早いです。

「フルサイズとAPS-Cで悩んでいる」
「背景をぼかした撮影がしたい」

この2点をかならず伝えるようにしてくださいね!

※あとは野鳥や飛行機などの望遠撮影を考えている方も、実機で確認すると分かりやすいです。説明すると長々となってしまうので今回はスキップしますが「軽量・超望遠・コスパ」の三拍子を実現するにはフルサイズ以外の選択肢があります。「 マイクロフォーサーズって何? 」という講座で解説してます。

それではまた!

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