バッテリーは、カメラを使う上でとても大切な部品です。正しい方法で充電し、カメラに入れることで、故障を防ぎ、安心して撮影を楽しむことができます。
ここでは、ソニーの「α7 III(アルファセブン スリー)」や「α7 IV(アルファセブン フォー)」といったカメラを例に、バッテリーの扱い方をご紹介します。他のカメラでも基本的に同じ構造になっていますので、お手持ちのカメラでも試してみて下さい。
バッテリーを充電する方法
カメラのバッテリーを充電する方法は、主に2つあります。
1. カメラ本体にバッテリーを入れたまま充電する
- カメラ本体にバッテリーを入れた状態で、USBケーブルを使ってコンセントやモバイルバッテリーにつなぐ方法です。
- この方法だと、カメラを使い終わったあと、すぐに充電できて便利です。
2. バッテリー専用の充電器を使う
- バッテリーをカメラから取り外し、専用の充電器にセットして充電する方法です。
- 専用の充電器は、カメラに付属している場合と、別売りになっている場合があります。
- 専用充電器を使うと、カメラを使っている間にもう一つのバッテリーを充電できるので、予備バッテリーを持っている方におすすめです。
バッテリーを入れる前の準備
カメラにバッテリーを入れる前に、必ずカメラの電源が切れていることを確認してください。
電源が入ったままバッテリーを抜き差しすると、カメラが故障してしまう可能性があります。
バッテリーの正しい入れ方:2つのステップ
ステップ1:バッテリーカバーを開ける
- カメラの底(そこ)にある、バッテリーを入れる場所のカバーを開けます。
- カバーには、小さなレバーやつまみがあります。これを動かしながら、カバーを開きましょう。
ステップ2:「カチッ」と音がするまで差し込む
- バッテリーには、向きが決まっています。バッテリーの金属の端子と、カメラの中の端子の位置をよく見ましょう。
- 向きが合っていることを確認したら、バッテリーをゆっくりと差し込みます。
- 奥までしっかり入ると、「カチッ」という音がして、バッテリーが動かなくなります。
これで、バッテリーは正しくセットされました。
バッテリーの正しい取り出し方
バッテリーを取り出すときは、入れたときとは逆の手順で行います。
- カメラの電源を切る
- 取り出すときも、必ずカメラの電源を切りましょう。
- バッテリーカバーを開ける
- カメラの底にあるカバーを開けます。
- レバーを動かす
- カバーを開けた内側に、バッテリーを固定している小さなレバーがあります。このレバーを動かすと、バッテリーが少し浮き上がってきます。
- バッテリーを引き抜く
- 浮き上がってきたバッテリーを、ゆっくりと引き抜きます。
まとめ:安全なバッテリーの扱いのための3つのポイント
- 電源はかならず切る: バッテリーの抜き差しは、電源を切った状態で行いましょう。
- 向きをしっかりたしかめる: バッテリーの向きを間違えないように注意しましょう。
- 「カチッ」という音で確認: 正しくセットされたか、「カチッ」という音で確かめましょう。
これらのポイントを守ることで、大切なカメラを長く安心して使うことができます。
おまけ:バッテリーあるあるに備えよう
バッテリーは予備を最低一つ買っておくと便利です。
二つあれば、一つは充電しておき、入れ替えて使うことができます。
そのようにすると、充電器を使っていた場合、うっかり充電していたバッテリーをカメラにいれないまま出かけてしまった!といったことも起きづらくなります。
SDカードもですが、常にカメラ内にはバッテリーとSDカードが入っている状態にしておくと、せっかくカメラを持って出たのに撮れなかった…というようなことがなくなります。
お出かけの前はいろいろタスクが多くて、うっかりミスをしやすいので、特にスーパー初心者の内に、ミスなく準備して出かけられるような行動パターン・ルーティーンを作っておくとよいです。
自分の場合は、持つもののチェックリストを作っておいて、出る前に確認するようにしています。
以上、バッテリーの基本的なことをお伝えさせていただきました。
またすぐにお会いしましょう!